科学者には世界がこう見える
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科学者には世界がこう見える
青土社, 2014.12
- タイトル読み
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カガクシャ ニワ セカイ ガ コウ ミエル
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内容説明・目次
内容説明
スリリングにして極上、身近だけど奥深い、科学の世界へようこそ。物理学者の散歩道、そこには、普段わたしたちが見ている世界とはまったく違った光景が広がっていた。スマートフォンの画面に、現代アートの最前線に、遠くの場所の天気予報に、そして誰もが知っている歴史のなかに「科学」は存在している。知的冒険心に満ちた極上のポピュラーサイエンス。
目次
- 第1部(言論力の黄昏か;災害実感力の喪失;スマホに決めさせよう;量子「スーパーポジション」;数字は使い方次第 ほか)
- 第2部(地球にもっと物理を—理論物理学者が大気の視環境や雲を勉強して感じたこと;ノーベル賞科学者を輩出する京都大学;科学と民主主義)
「BOOKデータベース」 より