日本人が知らない集団的自衛権

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日本人が知らない集団的自衛権

小川和久著

(文春新書, 1005)

文藝春秋, 2014.12

タイトル読み

ニホンジン ガ シラナイ シュウダンテキ ジエイケン

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内容説明・目次

内容説明

日本の領海でやりたい放題の中国、核ミサイル開発を進める北朝鮮…。日本は集団的自衛権で国を守れるのか?また「自衛隊が戦争に巻き込まれる」といった批判は本当なのか?安倍内閣も誤解していた議論の本質を安全保障のスペシャリストがこれ以上ないほどわかりやすく解説する。

目次

  • なぜいま「集団的自衛権」なのか?
  • 第1章 集団的自衛権とはなにか?
  • 第2章 安全保障についてゼロから考えよう
  • 第3章 政治家と官僚の無知が自衛官を殺す
  • 第4章 亡国の「マスコミ世論」
  • 第5章 「歯止め」としての集団的自衛権
  • フレデリック・フォーサイスの警告
  • 参考 日本政府は時代とともに憲法解釈を変えてきた

「BOOKデータベース」 より

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