ロバート・メイナード・ハッチンズの生涯と教育哲学

書誌事項

ロバート・メイナード・ハッチンズの生涯と教育哲学

鶴田義男著

近代文藝社, 2014.10

タイトル別名

Robert Maynard Hutchins

ロバートメイナードハッチンズの生涯と教育哲学

タイトル読み

ロバート・メイナード・ハッチンズ ノ ショウガイ ト キョウイク テツガク

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注記

Reference books: p443-460

内容説明・目次

内容説明

30歳の若さでシカゴ大学総長に就任して以来、50年にわたりアメリカ国民の知的生活・道徳的勇気を鼓舞し続けた天才、ロバート・メイナード・ハッチンズ博士。アメリカ原子爆弾研究の総括責任者として、広島・長崎への原爆投下を阻止できなかった衝撃により、「世界政府」による平和を希求するに至る—。

目次

  • 第1部 ハッチンズの生涯(生い立ちとオバーリン(Oberlin)時代;兵役に就く;Yale大学法学部 ほか)
  • 第2部 ハッチンズの教育哲学(Great Booksを通じての自由学芸(liberal arts)の習得;ハッチンズの教育哲学;ハッチンズの文化秩序観 ほか)
  • 第3部 ハッチンズの教育哲学の評価(Louis J.A.Mercierの批判;Paul L.Essetの批判;Ruth Strangの批判 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17531476
  • ISBN
    • 9784773379198
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    460p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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