「アラブの心臓」に何が起きているのか : 現代中東の実像
著者
書誌事項
「アラブの心臓」に何が起きているのか : 現代中東の実像
岩波書店, 2014.12
- タイトル別名
-
アラブの心臓に何が起きているのか : 現代中東の実像
- タイトル読み
-
「アラブ ノ シンゾウ」ニ ナニ ガ オキテ イル ノカ : ゲンダイ チュウトウ ノ ジツゾウ
大学図書館所蔵 件 / 全174件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の執筆者: 高岡豊, 山尾大, 末近浩太, 吉川卓郎, 錦田愛子
執筆者「高岡」の「高」は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え
文献リスト: p199-206
内容説明・目次
内容説明
「イスラーム国」の台頭、ガザ戦争、シリア「内戦」…なぜ混乱が続くのか。第一線の研究者が結集し、「アラブの心臓」の実像に迫る。
目次
- 序章 「混沌のドミノ」に喘ぐ「アラブの心臓」
- 第1章 エジプト—二つの「革命」がもたらした虚像の再考
- 第2章 シリア—「真の戦争状態」が必要とする「独裁」政権
- 第3章 イラク—民主化の蹉跌と宗派対立という亡霊
- 第4章 レバノン—「決めない政治」が支える脆い自由と平和
- 第5章 ヨルダン—紛争の被害者か、受益者か
- 第6章 パレスチナ—ハマース否定が導いた政治的混乱
- 終章 中東政治の実像に迫るために
「BOOKデータベース」 より