紀行失われたものの伝説
著者
書誌事項
紀行失われたものの伝説
(フィギュール彩, 21)
彩流社, 2014.11
- タイトル別名
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紀行 : 失われたものの伝説
- タイトル読み
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キコウ ウシナワレタ モノ ノ デンセツ
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紀行失われたものの伝説
2014.11.
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紀行失われたものの伝説
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内容説明・目次
内容説明
荒涼とした流刑地や戦跡。今は「聖地」と化した「つはものどもが夢の跡」。聖地とは現代において人びとのこころのなかで特別な意味を与えられた場所のことである。聖なるものを経験することとは何か…じっくりと考えながら旅をする。
目次
- 第1章 ノルマンディへの旅—キース・ダグラスの詩を探して
- 第2章 イタリア南部への旅—カルロ・レーヴィの流刑地を行く
- 第3章 ウクライナへの旅—ミハイル・スヴェトロフの詩を探して
- 第4章 トルコへの旅—ナーズム・ヒクメットの詩とパルチザンの少女
- 第5章 知覧への旅—特攻から七十年
- 第6章 ドイツ東部への旅—強制収容所と戦略爆撃
「BOOKデータベース」 より