諏訪の神 : 封印された縄文の血祭り

書誌事項

諏訪の神 : 封印された縄文の血祭り

戸矢学著

河出書房新社, 2014.12

タイトル読み

スワ ノ カミ : フウイン サレタ ジョウモン ノ チマツリ

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注記

参考資料: p208-210

内容説明・目次

内容説明

謎の神の正体とは。縄文時代の信仰と密接な諏訪信仰。諏訪神社は全国になんと約五千社。その諏訪の神の謎に、「諏訪」「御柱」「モレヤ神」「ミシャグジ」「縄文」の5つのキーワードから挑む。

目次

  • 第1章 「諏訪」とは何か(「四社で一社」の不思議な形態;八坂刀売神と俗信 ほか)
  • 第2章 「御柱」とは何か(御柱の意味;本殿のない神社 ほか)
  • 第3章 「モレヤ神」とは何か(氏神としての「洩矢神」;諏訪社と守屋山 ほか)
  • 第4章 「ミシャグジ」とは何か(根元の“古き神”;石神信仰 ほか)
  • 第5章 「縄文」とは何か(農耕民族と狩猟民族という対立概念;森に住む神 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1765386X
  • ISBN
    • 9784309226156
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    210p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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