喫茶の歴史 : 茶薬同源をさぐる

書誌事項

喫茶の歴史 : 茶薬同源をさぐる

岩間眞知子著

(あじあブックス, 075)

大修館書店, 2015.1

タイトル読み

キッサ ノ レキシ : チャヤク ドウゲン オ サグル

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注記

主要本草書系統表: p22-23

関連年表: p274-275

主要参考文献: p276-284

内容説明・目次

内容説明

古来より茶は薬だった。理想の古帝王「神農」が、毒にあたっても茶で解毒したのは本当か。なぜ『喫茶養生記』は、茶と桑による養生法を書いたのか。古代から近世まで、中国と日本の医薬書や各種史料を渉猟し、茶の効能と歴史を追う。

目次

  • 第1章 茶薬同源をさぐる
  • 第2章 中国 漢代から魏晋南北朝
  • 第3章 中国 唐代
  • 第4章 日本 喫茶の始まりから平安時代まで
  • 第5章 中国 宋代
  • 第6章 日本 鎌倉・室町・安土桃山時代
  • 第7章 中国 金・元代
  • 第8章 中国 明代
  • 第9章 中国 清代
  • 第10章 日本 江戸時代

「BOOKデータベース」 より

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