ボーア革命 : 原子模型から量子力学へ

書誌事項

ボーア革命 : 原子模型から量子力学へ

L.ローゼンフェルト, 江沢洋著 ; 江沢洋訳

日本評論社, 2015.1

タイトル別名

Bohr

On the constitution of atoms and molecules

タイトル読み

ボーア カクメイ : ゲンシ モケイ カラ リョウシ リキガク エ

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注記

年表: p185-188

内容説明・目次

内容説明

ニールス・ボーアはどのように量子の謎に挑んだか。1913年にボーアが提案した原子模型は、当時の物理学の原理に根本から反していた。新しい物理学への扉をあけ、道を切り拓いていくさまを生き生きと描く。

目次

  • 第1篇 ボーア原子模型の成立(土星型原子;マンチェスター時代のボーア;水素のスペクトル;偉大なる三部作;初期の反響;三部作の第2部に加えるつもりだった節の下書き訳注)
  • 第2篇 ボーア革命(どんな時代だったか;バルマー公式;ボーアの原子模型;ボーア理論に対する反応;ボーア革命の刻印)

「BOOKデータベース」 より

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