オキシトシン : 私たちのからだがつくる安らぎの物質

書誌事項

オキシトシン : 私たちのからだがつくる安らぎの物質

シャスティン・ウヴネース・モベリ著 ; 瀬尾智子, 谷垣暁美訳

晶文社, 2014.12

普及版

タイトル別名

The oxytocin factor

Lugn och beröring

タイトル読み

オキシトシン : ワタクシタチ ノ カラダ ガ ツクル ヤスラギ ノ ブッシツ

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注記

参考文献: 巻末p1-16

内容説明・目次

内容説明

愛と幸福のホルモン・オキシトシン。生理学者が解き明かすオキシトシンの秘密。

目次

  • 第1部 “安らぎと結びつき”システム(オキシトシン;私たちを取り囲む環境;バランスが肝心)
  • 第2部 脳と神経系におけるオキシトシンの役割(体の制御中枢;オキシトシンの働くしくみ)
  • 第3部 オキシトシンの効果(オキシトシン注射の効果;オキシトシンの木;授乳—オキシトシンが主役)
  • 第4部 結びつき(オキシトシンと触覚刺激;オキシトシンとほかの感覚刺激;オキシトシンと性行動;オキシトシンと人間関係)
  • 第5部 安らぎと結びつきを探求するさまざまな方法(マッサージ;食べること—内側からのマッサージ;タバコ、アルコール、その他の薬物;医薬品による安らぎと結びつき;体を動かすこととじっとしていること;私たちの内なるエコロジー)

「BOOKデータベース」 より

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