ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう : 意識のハード・プロブレムに挑む

書誌事項

ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう : 意識のハード・プロブレムに挑む

鈴木貴之著

勁草書房, 2015.1

タイトル別名

ぼくらが原子の集まりならなぜ痛みや悲しみを感じるのだろう : 意識のハードプロブレムに挑む

タイトル読み

ボクラ ガ ゲンシ ノ アツマリ ナラ ナゼ イタミ ヤ カナシミ オ カンジルノダロウ : イシキ ノ ハード プロブレム ニ イドム

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注記

参照文献: p265-273

内容説明・目次

内容説明

哲学最大の難問の一つ、「意識の謎」に挑戦する。

目次

  • 第1章 意識のハード・プロブレム—特別な難問
  • 第2章 意識のハード・プロブレムは解決不可能か
  • 第3章 意識の表象理論—もっとも有望な理論
  • 第4章 意識の表象理論の問題点
  • 現在地点の確認
  • 第5章 本来的志向性の自然化—表象とはなにか、もう一度考えてみる
  • 第6章 ミニマルな表象理論—意識と表象の本当の関係
  • 第7章 ギャップを無害化する
  • 結論、または間違いさがしのお願い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17817650
  • ISBN
    • 9784326154340
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 279, viiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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