食べる
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食べる
(日常を拓く知 / 神戸女学院大学文学部総合文化学科監修, 4)
世界思想社, 2015.2
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タベル
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注記
<食べる>を学ぶためのブックガイド: p[161]-180
内容説明・目次
内容説明
食べることの「常識」が変わる!人は何のために“食べる”のか?食をめぐるグローバルな問題とは?『エビと日本人』から『ブタがいた教室』まで食の多様な側面をとりあげ、対談、エッセイ、ブックガイドという3つのスタイルを用いて、「食べること」と「生きること」を結びあわせる。
目次
- 1 “食べる”を語る(わたし「食べる」人、あなた「作る」人—ローカルな世界のグローバルな問題;「食べる」ことが病になるとき—「見られる身体」という呪縛;命を食べること、命を奪うこと—「生き物」と「食べ物」)
- 2 “食べる”を考える(宗教学から—聖書と「食べる」;地域社会学から—「食」を通した地域の活性化;文学から—時代小説で味わう江戸の食;臨床社会学から—当たり前の営みなのに、食べることってややこしい?;社会福祉学から—食べること(分かち合うこと)を支えられないという危機;国際関係論から—食のグローバル化と私たち)
- 3 “食べる”を学ぶためのブックガイド(“食べる”歴史を学ぶ;“食べる”文化を学ぶ;“食べる”味わいを学ぶ;“食べる”問題を学ぶ;“食べられない”現実を学ぶ;“食べる”ことの根源を学ぶ;“食べる”意味を学ぶ)
「BOOKデータベース」 より