フェアトレードの人類学 : ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるコーヒー栽培農村の生活と協同組合

書誌事項

フェアトレードの人類学 : ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるコーヒー栽培農村の生活と協同組合

箕曲在弘著

めこん, 2014.12

タイトル別名

フェアトレードの生産者への影響をめぐる人類学的研究 : ラオス南部ボーラヴェーン高原のコーヒー栽培農村の事例から

タイトル読み

フェア トレード ノ ジンルイガク : ラオス ナンブ ボーラヴェーン コウゲン ニオケル コーヒー サイバイ ノウソン ノ セイカツ ト キョウドウ クミアイ

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注記

参考文献: p463-468

博士学位論文『フェアトレードの生産者への影響をめぐる人類学的研究 : ラオス南部ボーラヴェーン高原のコーヒー栽培農村の事例から』(早稲田大学, 2013年1月受理) をもとに、一部を加筆修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 第1部 議論の背景(フェアトレード運動とは何か;焼畑からコーヒーへ—複合的生業形態の変遷と持続;3つの生産協同組合)
  • 第2部 フェアトレードの直接的影響(マークテーン村のフェアトレード生産者の家計への影響;マークモー村のフェアトレード生産者の家計への影響;家計戦略から見るフェアトレードの直接的影響の考察)
  • 第3部 フェアトレードの間接的影響(村落と生産協同組合;仲買人と生産協同組合;JCFCの解体へ)

「BOOKデータベース」 より

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