ショッピングモールの法哲学 : 市場、共同体、そして徳
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ショッピングモールの法哲学 : 市場、共同体、そして徳
白水社, 2015.3
- タイトル別名
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ショッピングモールの法哲学 : 市場共同体そして徳
- タイトル読み
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ショッピングモール ノ ホウ テツガク : シジョウ、キョウドウタイ、ソシテ トク
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注記
文献: 巻末p1-9
内容説明・目次
内容説明
ニュータウンの風景を初めて目にした時の違和感は何だったのか?文化表象としてのゾンビや多摩ニュータウンという場を問題にしつつ、荻生徂徠からサンデルまで規範理論を用いて“郊外”の実像に迫る!
目次
- 1 郊外の正議論(南大沢・ウォルマート・ゾンビ;市民的公共性の神話と現実;グローバライゼーションと共同体の命運;共同体と徳)
- 2 「公共性」概念の哲学的基礎(公共性論をめぐる状況;テーゼ1「共同性への非還元性」;テーゼ2「離脱・アクセス可能性」;テーゼ3「公開性」;テーゼ4「普遍的正当化可能性」;公共性の条件)
「BOOKデータベース」 より