発達障害の子に「ちゃんと伝わる」言葉がけ : 日常生活の「できる」を増やす伝え方のルール
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書誌事項
発達障害の子に「ちゃんと伝わる」言葉がけ : 日常生活の「できる」を増やす伝え方のルール
すばる舎, 2015.1
- タイトル別名
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発達障害の子にちゃんと伝わる言葉がけ : 日常生活のできるを増やす伝え方のルール
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ ノ コ ニ「チャント ツタワル」コトバガケ : ニチジョウ セイカツ ノ「デキル」オ フヤス ツタエカタ ノ ルール
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注記
カバーに「あんしん子育てすこやか保育ライブラリーspecial」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
食べるのに時間がかかる、汚い言葉を使う、宿題をやろうとしない、友だちに手を出す…etc.場面ごとのNG例とOK例を発達障害の第一人者がアドバイス。困ったとき参考になるお母さんの体験談つき。
目次
- 1 発達障害の子が、何度言っても「わからない」理由(「早くしなさい」「やめなさい」が、まるで効かないのは…;「できて当たり前」ができないのが発達障害;まずは、その行動特徴を知っておきましょう)
- 2 もう叱らなくても大丈夫。「ちゃんと伝わる」言葉がけのルール(話しかけるときは、子どもの視線の中に入って言葉がけを;指示を出すときは、言葉と視覚情報を併用して;注意をするときは、短い言葉で具体的&肯定的に;できたことを認めてあげる言葉がけを)
- 3 日常生活の「できる」がどんどん増える言葉がけ(グズグズ・モタモタに関すること;しつけ・マナーに関すること;注意・関心の向け方に関すること;コミュニケーションに関すること)
- 4 「その子らしさ」を大切にする子育てを(わかりやすくて育てやすい発達障害の子どもたち;よき理解者の存在が必要不可欠;園や学校の先生とも上手に連携を;障害を伝えるときは、その子の得意なことを強調して伝えて;子どもたちが育ちたいように育てる)
「BOOKデータベース」 より