被曝評価と科学的方法
著者
書誌事項
被曝評価と科学的方法
(岩波科学ライブラリー, 236)
岩波書店, 2015.3
- タイトル読み
-
ヒバク ヒョウカ ト カガクテキ ホウホウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
被曝評価と科学的方法
2015.3.
-
被曝評価と科学的方法
大学図書館所蔵 全237件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
原発事故後、行政や研究機関からデータそのものは発表されても、その解釈が被害を過小にみせる方向にゆがんでいる例が多数ある。公式発表はどのようにゆがんでいるのか、そして、データはどのように読み解くべきなのか。発表や報道を鵜呑みにするのではなく、不十分なデータからでも科学的にいえることを導き出すために、自ら計算し確認する方法を読者に示す。好評を得た『原発事故と科学的方法』の著者による第2弾。
目次
- 第1章 過小評価の論理—鼻の被曝について
- 第2章 チェルノブイリでの甲状腺がん—公式発表の前提と私たちに必要な情報とのちがい
- 第3章 チェルノブイリでの甲状腺がん以外の健康被害—既存のリスク係数よりも大きすぎるからありえない?
- 第4章 甲状腺がん発生に「地域差はない」のか?—県民健康調査からみえること1
- 第5章 被曝量推定は信頼できるのか?—県民健康調査からみえること2
- 第6章 これからどうなるかを考える
- 第7章 まとめ
「BOOKデータベース」 より