書誌事項

到来する共同体

ジョルジョ・アガンベン著 ; 上村忠男訳

(叢書・エクリチュールの冒険)

月曜社, 2015.2

新装版

タイトル別名

La comunità che viene

タイトル読み

トウライ スル キョウドウタイ

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注記

巻末に「新装版一〇〇〇部を発行するにあたって、訳文をわずかに改め、誤字脱字を正した。」とあり

内容説明・目次

内容説明

ポスト構造主義以後の現代思想を牽引してきたイタリアの知性が、共同体と民主主義をめぐる問いの再定礎に挑む。“なんであれかまわないもの”と“取り返しのつかないもの”から発出する、政治哲学の鍵が開示される。高名な“ホモ・サケル”シリーズに先立つ代表作。

目次

  • なんであれかまわないもの
  • リンボから
  • 見本
  • 生起
  • 個体化の原理
  • くつろぎ
  • マネリエス
  • 悪魔的なもの
  • バートルビー
  • 取り返しがつかないもの
  • 倫理
  • ディム・ストッキング
  • 光背
  • 偽名
  • 階級のない社会
  • 同名異義語
  • シェキナー
  • 天安門

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18312398
  • ISBN
    • 9784865030211
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    調布
  • ページ数/冊数
    153p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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