到来する共同体
著者
書誌事項
到来する共同体
(叢書・エクリチュールの冒険)
月曜社, 2015.2
新装版
- タイトル別名
-
La comunità che viene
- タイトル読み
-
トウライ スル キョウドウタイ
大学図書館所蔵 件 / 全43件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
巻末に「新装版一〇〇〇部を発行するにあたって、訳文をわずかに改め、誤字脱字を正した。」とあり
内容説明・目次
内容説明
ポスト構造主義以後の現代思想を牽引してきたイタリアの知性が、共同体と民主主義をめぐる問いの再定礎に挑む。“なんであれかまわないもの”と“取り返しのつかないもの”から発出する、政治哲学の鍵が開示される。高名な“ホモ・サケル”シリーズに先立つ代表作。
目次
- なんであれかまわないもの
- リンボから
- 見本
- 生起
- 個体化の原理
- くつろぎ
- マネリエス
- 悪魔的なもの
- バートルビー
- 取り返しがつかないもの
- 倫理
- ディム・ストッキング
- 光背
- 偽名
- 階級のない社会
- 外
- 同名異義語
- シェキナー
- 天安門
「BOOKデータベース」 より