産業・労働社会学 : 「働くこと」を社会学する
著者
書誌事項
産業・労働社会学 : 「働くこと」を社会学する
(有斐閣アルマ, Specialized)
有斐閣, 2015.3
- タイトル別名
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Sociology of work and industry : a sociological introduction to working life
働くことを社会学する産業労働社会学
産業労働社会学 : 働くことを社会学する
- タイトル読み
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サンギョウ・ロウドウ シャカイガク : 「ハタラクコト」オ シャカイガク スル
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注記
その他の著者: 山田信行, 金野美奈子, 山下充
読書案内, 引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「働くこと」をめぐる個人と社会とのかかわり、環境や構造は、どのようなもので、どのように変わりつつあるのか。キャリアや雇用システムのしくみ、組織や技術の変化を社会学の視点で読み解く入門テキスト。
目次
- 「働くこと」を社会学する—産業・労働社会学の視点
- 第1部 「働くこと」の制度としくみ(仕事とライフスタイル—キャリアと多様な働き方;組織のなかで働く—雇用システムと賃金のしくみ;仕事をとりまく制度—労使関係とコーポレート・ガバナンス;組織から動く—失業・退職・転職・起業のしくみ;働き方はどう変わってきたのか—技術革新と職場の変化)
- 第2部 「働くこと」の現在(若者が働くまで—学校から仕事へ;多様化する働き方—非正規雇用;働く時間と個人の時間—労働時間のしくみとワークライフバランス;社会のなかの性別役割分業—ジェンダーと仕事)
- 第3部 「働くこと」の変化と課題(グローバル化と働くこと—外国人労働者と海外勤務者;職場のダイナミズム—働く場での人間関係と駆け引き;少子高齢社会で働くこと—仕事からの引退とその後)
「BOOKデータベース」 より