野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで

著者

書誌事項

野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで

關義和 [ほか] 編

京都大学学術出版会, 2015.3

タイトル別名

野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで

タイトル読み

ヤセイ ドウブツ カンリ ノ タメノ フィールド チョウサホウ : ホニュウルイ ノ コンセキ ハンテイ カラ データ カイセキ マデ

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注記

その他の編者: 江成広斗, 小寺祐二, 辻大和

読書案内: p367-370

引用文献: p371-424

収録内容

  • 第1部(取り外し可能). 痕跡から動物種を特定するための技術
  • 第2部. 野生動物管理のための理論と実践

内容説明・目次

内容説明

希少種の保護や過増加した在来種・外来種の対策など、野生動物をめぐるさまざまな課題に応えるフィールド調査法。各動物の食性や個体数に関する既存研究をまとめ、地図の読み方やフィールド機材の使い方、糞や足跡をはじめとする動物の痕跡の識別法を具体的に示し、得られた情報から食性や個体数、生息地を評価する方法を体系的に解説する。カラー痕跡図鑑は取り外し可能。

目次

  • 第1部 痕跡から動物種を特定するための技術(痕跡調査の意義;痕跡調査のための第一歩—迷わず山を歩く技術;痕跡を読み取る技術—動物ごとの痕跡と生態の特徴)
  • 第2部 野生動物管理のための理論と実践(地理情報データベースの基礎;食性の評価;個体数の評価;生息地の評価)

「BOOKデータベース」 より

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