問題解決ラボ : 「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術

書誌事項

問題解決ラボ : 「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術

佐藤オオキ著

ダイヤモンド社, 2015.2

タイトル別名

あったらいいなをかたちにするひらめきの技術

タイトル読み

モンダイ カイケツ ラボ : 「アッタラ イイナ」オ カタチ ニ スル ヒラメキ ノ ギジュツ

大学図書館所蔵 件 / 118

内容説明・目次

内容説明

ロッテ、エステーなどの日本企業からコカ・コーラ、ルイ・ヴィトンなどの欧州名門ブランド、さらには「箸」や「桶」の伝統工芸職人まで—世界中がうなった「問題発見プロフェッショナル」の頭の中を大公開!300超の案件を同時進行で解決しつづけるデザイナーが明かす「すでにそこにある答え」に気づくための「正しい問い」の見つけ方。

目次

  • 第1章 デザイン目線で考えると、正しい「問い」が見えてくる—オオキ流「問題発見」講座(本当の課題は、相手の話の「ウラ」にある—「制約」を少しずつ落として選択肢を増やす;必要なのは、「半歩」前に出る感覚—「スキマ」をよく見て、埋めていく ほか)
  • 第2章 デザイン目線で考えると、ありそうでなかった「アイデア」が見えてくる—オオキ流「アイデア量産」講座(アイデアは探さない—「ボヤッと見」で視点をズラす—「点」を「線」にする遊びで、周辺視を鍛える;アイデアは「出し方」よりも「出る体質」—ひらめき体質は、「変化を減らす」努力から ほか)
  • 第3章 デザイン目線で考えると、ホントの「解決法」が見えてくる—オオキ流「問題解決」講座(ルールをゆるやかに崩す—「脱線」の有効活用でアイデアをほぐす;「正解」は不安と安心の狭間にある—「安心感の領域」を意識する ほか)
  • 第4章 デザイン目線で考えると、刺さる「メッセージ」が見えてくる—オオキ流「伝え方」講座(「そのアイデア、友だちのオカンに電話で話して伝わりますか?」—「素人目線」を持ちつづけるための「もの忘れ」のススメ;商品はメッセージ—誰目線で伝えるかですべてを決める—メッセージはぎりぎりまで絞り込む ほか)
  • 第5章 デザイン目線で考えると、見えない「価値」が見えてくる—オオキ流「デザイン」講座(デザインとは、あくまで「伝える」ための手段—整理、伝達、ひらめき。デザイン思考を構成する3つのカギ;デザインが解決できることは広がっている—デザイン=現状を改善する糸口を見つけること ほか)

「BOOKデータベース」 より

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