カツオ今昔物語 : 地域おこしから文学まで
著者
書誌事項
カツオ今昔物語 : 地域おこしから文学まで
筑波書房, 2015.3
- タイトル別名
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カツオ今昔物語 : 地域おこしから文学まで : 鹿児島、枕崎から。
- タイトル読み
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カツオ コンジャク モノガタリ : チイキオコシ カラ ブンガク マデ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
カツオ節生産量、日本一。鹿児島、枕崎から。無形文化遺産「和食」を彩るカツオ節。カツオ節はいつも誰かのためにその身を「削って」いる名脇役です。今回、そんな名脇役を主役にすえてみました。鹿児島県枕崎市を舞台に、7つの物語「地域おこし」「歴史」「水産」「栄養」「調理」「製造」「文学」を展開します。
目次
- 第1部 カツオとカツオ節のお話(カツオ節からKATSUOBUSHIへ;日本の食卓を無形文化遺産のステージに!—うまく使おうカツオダシ;栄養からみるカツオ;水産業と地域経済からみるカツオ)
- 第2部 カツオとカツオ節に懸ける人々(カツオで地域おこし—ご当地グルメ「枕崎鰹船人めし」から、北と南をつなぐ「昆鰹プロジェクト」へ;風土 詩歌 カツオ;原耕—海を耕した代議士)
「BOOKデータベース」 より