カツオ今昔物語 : 地域おこしから文学まで

著者

    • 鹿児島県立短期大学チームカツオづくし カゴシマ ケンリツ タンキ ダイガク チーム カツオズクシ

書誌事項

カツオ今昔物語 : 地域おこしから文学まで

鹿児島県立短期大学チームカツオづくし編

筑波書房, 2015.3

タイトル別名

カツオ今昔物語 : 地域おこしから文学まで : 鹿児島、枕崎から。

タイトル読み

カツオ コンジャク モノガタリ : チイキオコシ カラ ブンガク マデ

大学図書館所蔵 件 / 52

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

カツオ節生産量、日本一。鹿児島、枕崎から。無形文化遺産「和食」を彩るカツオ節。カツオ節はいつも誰かのためにその身を「削って」いる名脇役です。今回、そんな名脇役を主役にすえてみました。鹿児島県枕崎市を舞台に、7つの物語「地域おこし」「歴史」「水産」「栄養」「調理」「製造」「文学」を展開します。

目次

  • 第1部 カツオとカツオ節のお話(カツオ節からKATSUOBUSHIへ;日本の食卓を無形文化遺産のステージに!—うまく使おうカツオダシ;栄養からみるカツオ;水産業と地域経済からみるカツオ)
  • 第2部 カツオとカツオ節に懸ける人々(カツオで地域おこし—ご当地グルメ「枕崎鰹船人めし」から、北と南をつなぐ「昆鰹プロジェクト」へ;風土 詩歌 カツオ;原耕—海を耕した代議士)

「BOOKデータベース」 より

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