成長し衰退する脳 : 神経発達学と神経加齢学
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書誌事項
成長し衰退する脳 : 神経発達学と神経加齢学
(社会脳シリーズ, 8)
新曜社, 2015.3
- タイトル別名
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Brains, its developments and declines viewed from neurodevelopment and neuroaging
成長し衰退する脳 : 神経発達学と神経加齢学
- タイトル読み
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セイチョウ シ スイタイ スル ノウ : シンケイ ハッタツガク ト シンケイ カレイガク
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
引用文献: 巻末p11-55
内容説明・目次
内容説明
子どもの社会脳はいかにしてはたらきはじめるのか?母子の絆の役割は?虐待や体罰は社会脳にどう影響するか?高齢者のワーキングメモリの低下や認知症のきざしはどう現れるか?社会脳からみた新生児脳の発達の秘密から高齢者の物忘れを防ぐ秘訣まで—ライフスパンにわたる脳の盛衰を行動と認知を通して俯瞰する。
目次
- 1 メンタライジング(心の理論)の発達とその神経基盤
- 2 乳児における脳の機能的活動とネットワークの発達
- 3 乳児の顔認知の発達
- 4 コミュニケーション行動の発達と障害
- 5 母子の絆と社会脳
- 6 子どもの認知的抑制機能と前頭葉
- 7 社会脳からみた児童虐待
- 8 加齢とワーキングメモリ
- 9 認知症者と社会脳
「BOOKデータベース」 より