3.11原発事故後の公共メディアの言説を考える
著者
書誌事項
3.11原発事故後の公共メディアの言説を考える
ひつじ書房, 2015.3
- タイトル別名
-
Analysing discourses in the public media after the 3.11. Fukushima nuclear accident
3.11原発事故後の公共メディアの言説を考える
311原発事故後の公共メディアの言説を考える
- タイトル読み
-
3.11 ゲンパツ ジコゴ ノ コウキョウ メディア ノ ゲンセツ オ カンガエル
大学図書館所蔵 件 / 全124件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原発事故をめぐる年表: p273-275
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
原発事故のディスコースは、誰のどのような意図で発信され、私たちに何を語っているのか。3.11福島第一原発事故をめぐる批判的談話分析の実践。
目次
- 背景となる諸事象の説明
- 第1部 民と官のことば(電力会社の広報にみる理念と関係性—電力需給と節電に関するプレスリリースの一考察;「環境・エネルギー・原子力・放射線教育」から見えてくるもの;官の立場のディスコース—原発事故後記者会見、収束宣言そしてクールジャパン政策)
- 第2部 新聞のことば(新聞における原発関連語の使用頻度;新聞投稿と新聞社の姿勢—新聞社は意図的に投稿を選んでいるか;福島第一原子力発電所事故に関する新聞記事報道が社会にもたらす効果について—見出しが誘発する読者の解釈)
- 吉田調書をめぐるできごとを読み解く
「BOOKデータベース」 より