出生前診断 : 出産ジャーナリストが見つめた現状と未来

書誌事項

出生前診断 : 出産ジャーナリストが見つめた現状と未来

河合蘭著

(朝日新書, 512)

朝日新聞出版, 2015.4

タイトル別名

出生前診断 : 出産ジャーナリストが見つめた現状と未来

出生前診断 : 出産ジャーナリストが見つめた現状と未来

タイトル読み

シュッショウマエ シンダン : シュッサン ジャーナリスト ガ ミツメタ ゲンジョウ ト ミライ

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注記

参考文献: p301

内容説明・目次

内容説明

70年代に始まり、次々に登場する胎児診断技術。黎明期から最先端事情まで、取材で浮かび上がる出生前診断の「全容」。晩産化が進み、産科医療も進歩するなかで、多くの女性たちが重い問いに対峙し、葛藤している。体験者の生の声、医療者の賛否両論に日本で唯一人の出産ジャーナリストが迫る。

目次

  • 第1章 動き出した次世代の検査
  • 第2章 女性たちの出生前診断体験
  • 第3章 「羊水検査」で出生前診断は始まった—ある医師の語りを中心に
  • 第4章 1990年代「母体血清マーカー検査」をめぐる混乱
  • 第5章 超音波検査とグローバリゼーションの波
  • 第6章 これからの出生前診断

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18475213
  • ISBN
    • 9784022736123
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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