歴史と私 : 史料と歩んだ歴史家の回想
著者
書誌事項
歴史と私 : 史料と歩んだ歴史家の回想
(中公新書, 2317)
中央公論新社, 2015.4
- タイトル別名
-
歴史と私 : 史料と歩んだ歴史家の回想
- タイトル読み
-
レキシ ト ワタクシ : シリョウ ト アユンダ レキシカ ノ カイソウ
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注記
『中央公論』2013年6月号-2014年7月号に連載された「史料と私の近代史」に加筆訂正してまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
日本近現代史研究を牽引してきた大家が、八〇年以上にわたる自らの歩みを語る。若き日の共産党体験、歴史観をめぐる論争、伊藤博文から佐藤栄作にいたる史料収集と編纂、岸信介、後藤田正晴、竹下登などへのオーラル・ヒストリー…。その秘話やエピソードは、歴史の面白さを伝えると同時に、史料を集め、次代へ引き継ぐ歴史家の責任の重さをも物語る。史料を駆使して近現代史を切り開いた泰斗の稀有な回想録。
目次
- 共産主義との出会いと訣別
- 昭和史へ—史料収集事始め
- 木戸日記研究会のことなど
- 革新とは何か
- ファシズム論争
- 近衛新体制をめぐる人々
- 戦前・戦中・戦後の連続性
- 茨城県議会史と東大百年史
- 明治の元勲から岸・佐藤まで
- 昭和天皇崩御
- インタビューからオーラル・ヒストリーへ
- 竹下登、松野頼三、藤波孝生—オーラル・ヒストリー1
- 海原治、渡邉恒雄、宝樹文彦—オーラル・ヒストリー2
- 史料館の挫折と人物史料情報辞典
「BOOKデータベース」 より