それでも世界は文学でできている
著者
書誌事項
それでも世界は文学でできている
(対話で学ぶ「世界文学」連続講義, 3)
光文社, 2015.3
- タイトル別名
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世界は文学でできている : それでも
- タイトル読み
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ソレデモ セカイ ワ ブンガク デ デキテ イル
大学図書館所蔵 件 / 全103件
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内容説明・目次
目次
- 小説家・詩人編(いま、あらためて考える 「文学」とは何なのか—大河小説に表出された、「私」と「日本」の戦後社会(加賀乙彦×沼野充義);詩の翻訳は可能か—中国の視点で見る谷川俊太郎の詩(谷川俊太郎×田原×沼野充義);私を「世界文学」に連れてって—パスティーシュ的小説私論(辻原登×沼野充義))
- 文学における異言語の味編(驚くべき日本語、素晴らしきロシア語 視線は地平をこえて—わたしがアメリカ人をやめた理由(ロジャー・パルバース×沼野充義);「言葉を疑う、言葉でたたかう」—詩人としての私の日本語(アーサー・ビナード×沼野充義))
「BOOKデータベース」 より