線虫の研究とノーベル賞への道 : 1ミリの虫の研究がなぜ3度ノーベル賞を受賞したか

書誌事項

線虫の研究とノーベル賞への道 : 1ミリの虫の研究がなぜ3度ノーベル賞を受賞したか

大島靖美著

裳華房, 2015.4

タイトル別名

The nematode research to Nobel prizes

タイトル読み

センチュウ ノ ケンキュウ ト ノーベルショウ エノ ミチ : 1ミリ ノ ムシ ノ ケンキュウ ガ ナゼ 3ド ノーベルショウ オ ジュショウ シタカ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: p123-124

線虫の研究史: p125

内容説明・目次

内容説明

プログラム細胞死、RNA干渉、緑色蛍光タンパク質。ノーベル賞を3度受賞した1ミリの虫(線虫C.elegans)の研究—その成功の秘密と受賞の鍵、生物学の将来展望。

目次

  • 第1章 虫:エレガンス線虫とは?
  • 第2章 分子生物学の始まりと線虫の登場
  • 第3章 細胞や器官はどのようにしてできるか?—2002年ノーベル生理学・医学賞受賞
  • 第4章 遺伝子の働きを抑える新しい方法(RNA干渉)の発見—2006年ノーベル生理学・医学賞受賞のファイアとメロの研究
  • 第5章 生きたまま特定のタンパク質や細胞を見る方法とは?—2008年ノーベル化学賞受賞のチャルフィーらのGFPの研究
  • 第6章 まとめと展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18518848
  • ISBN
    • 9784785358631
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 129p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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