トーテムポールの世界 : 北アメリカ北西沿岸先住民の彫刻柱と社会

書誌事項

トーテムポールの世界 : 北アメリカ北西沿岸先住民の彫刻柱と社会

細井忠俊著

彩流社, 2015.4

タイトル別名

The world of totem poles

タイトル読み

トーテム ポール ノ セカイ : キタアメリカ ホクセイ エンガン センジュウミン ノ チョウコクチュウ ト シャカイ

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注記

参考文献: p233-235

内容説明・目次

内容説明

270点もの貴重な写真と図版、迫力カラー16頁。日本語ではほとんど資料のない北アメリカ北西沿岸先住民の彫ってきたトーテムポールに秘められた背景を詳細に紹介。巨大な彫刻柱が伝える興味深い伝説、白人進出による社会変化などを解説。ユネスコ世界遺産の地、スカングウェイも詳しく案内。旅のガイドとしても貴重な1冊!

目次

  • 第1章 ギトクサン族の村々にて
  • 第2章 北西沿岸先住民の領域、自然環境、文化圏、人々
  • 第3章 北西沿岸先住民の白人—接触、隆盛、社会の崩壊
  • 第4章 トーテムポールとは
  • 第5章 トーテムポールの彫像
  • 第6章 トーテムポールは語る
  • 第7章 ハイダ・グワイ—ユネスコ世界遺産の地スカングウェイ
  • 第8章 よみがえったトーテムポール—一九七〇年代末の展開
  • 第9章 再びトーテムポールの世界へ

「BOOKデータベース」 より

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