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耳をすませば

スタジオジブリ, 文春文庫編

(文春ジブリ文庫, [G-1-9] . ジブリの教科書||ジブリ ノ キョウカショ ; 9)

文藝春秋, 2015.4

タイトル読み

ミミ オ スマセバ

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注記

文春ジブリ文庫のシリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

1995年に公開され、邦画ナンバーワンヒットとなった“耳をすませば”は、信州の山小屋で宮崎駿が手にした漫画誌がきっかけだった。監督にはジブリの実力派アニメーター・近藤喜文を抜擢。青春映画の金字塔と称される作品の魅力を、芥川賞作家・朝吹真理子を筆頭に劇作家やポーランド人アニメーターまで多彩な執筆陣が読み解く。

目次

  • 1 映画『耳をすませば』誕生(スタジオジブリ物語 近藤喜文初監督作品『耳をすませば』と『On Your Mark』;「四十五歳の新人監督」近藤喜文が泣いた夜(鈴木敏夫);なぜ、いま少女マンガか?—この映画の狙い(宮崎駿))
  • 2 『耳をすませば』の制作現場(ぼくらが「耳」で伝えたかったこと(近藤喜文);近藤喜文 フィルモグラフィー;対談 近藤喜文(監督)&柊あおい(原作)—好きな人に会えました ほか)
  • 3 作品の背景を読み解く(多摩で育った新しい子供たち(川本三郎);ぼくが『耳をすませば』に魅かれる理由(マテウシュ・ウルバノヴィチ);『耳をすませば』ごっこ(乙一) ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18573733
  • ISBN
    • 9784168120084
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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