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唄めぐり

石田千著

新潮社, 2015.4

タイトル読み

ウタメグリ

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

民謡は、日本のまごころ。北海道から沖縄まで、古今東西の唄と歌い手たちを訪ねて—歌って、踊って、飲んで紡いだ愉快で風味豊かな紀行エッセイ。

目次

  • 秋田「秋田米とぎ唄」—蔵人の時計
  • 香川「こんぴら船々」—こんぴら、いまむかし
  • 神奈川「ダンチョネ節、三崎甚句」—百人の断腸
  • 沖縄「安田屋ゆんた」—やいまのまやぐわーはミャヲミャヲと鳴く
  • 青森「南部俵づみ唄」—三味線の渡る道
  • 長野「木曾節」—なかのりさんを探して
  • 新潟「佐渡おけさ」—佐渡は居よいか住みよいか
  • 富山「こきりこ」—こきりこの秋、ででれこでん
  • 徳島「三味線餅つき」—うだつ見あげて
  • 宮崎「刈千切り唄」—添い遂げる唄〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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