忘れられた詩人の伝記 : 父・大木惇夫の軌跡
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忘れられた詩人の伝記 : 父・大木惇夫の軌跡
中央公論新社, 2015.4
- タイトル別名
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忘れられた詩人の伝記 : 父大木惇夫の軌跡
- タイトル読み
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ワスレラレタ シジン ノ デンキ : チチ・オオキ アツオ ノ キセキ
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注記
大木惇夫年譜: p465-475
参考文献: p476
内容説明・目次
内容説明
広島での貧乏にひしがれた幼少年期。初恋の傷跡。文学を夢見た苦難の日々—。北原白秋に稟質を絶讃された詩集『風・光・木の葉』で鮮烈なデビューを果たしながら、戦争の時代に遭遇し、後半生を狂わされていった抒情詩人の悲痛な生涯を追う決定版評伝。
目次
- 幼少年期
- 父の初恋
- 恋の終わりの時
- 銀行員に
- 東京へ
- 博文館記者に
- 花嫁
- 新生活
- 小田原—白秋との出会い
- 詩人としての出発〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より