米中の狭間を生きる
著者
書誌事項
米中の狭間を生きる
(韓国知識人との対話, 2)
慶應義塾大学出版会, 2015.5
- タイトル読み
-
ベイチュウ ノ ハザマ オ イキル
大学図書館所蔵 件 / 全93件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p211-214
内容説明・目次
内容説明
中国中心のアジアは「正常」か。アメリカの衰退とアジア太平洋戦略。米中間の安全保障ジレンマ。太陽政策の狙いと挫折、もし北朝鮮が崩壊したら。東アジア多国間協力と日韓関係ほか、東アジアの安定に向け日韓連携の時代へ!
目次
- 第1章 アジアの中心に戻る中国(薄い脅威認識;中国の台頭には二面性がある;中国中心のアジアは「正常」なアジア;中国台頭の時代の韓国と日本)
- 第2章 岐路に立つ東アジアとアメリカ(アメリカの経済問題がカギ;米中間の対立と協調;多国間地域協力の中のアメリカ;米中関係と韓国)
- 第3章 北朝鮮政策をめぐる論争(太陽政策の狙いと挫折;李明博政権の北朝鮮政策とその後;北朝鮮の今後と統一問題;中国の思惑と役割;日本の役割と日韓関係)
- 第4章 東アジアのなかの韓国と日本(米中の狭間に立つ韓国と日本;東アジア多国間協力と日韓関係;市民社会と若者の役割;日韓「ミドルパワー協力」の可能性)
「BOOKデータベース」 より