纏足から天然足へ : 日本統治前期台湾の学校女子体育

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纏足から天然足へ : 日本統治前期台湾の学校女子体育

金湘斌, 大久保英哲著

不昧堂出版, 2015.2

タイトル読み

テンソク カラ テンネンソク エ : ニホン トウチ ゼンキ タイワン ノ ガッコウ ジョシ タイイク

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注記

金湘斌による学位論文「纏足から天然足へ : 日本統治前期(1895-1925年)台湾における学校女子体育に関する研究」(金沢大学, 2013年提出) を加筆修正したもの

引用・参考文献: 各章末

日本統治前期(1895-1925年)台湾教育年表: 巻末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 纏足慣行期の学校女子体育(1895‐1905年)(纏足慣行期下台湾の社会的背景;解纏足運動の展開と停滞;纏足慣行期の学校女子教育;纏足慣行期の学校女子教育)
  • 第2章 解纏足移行期の学校女子体育(1906‐1914年)(解纏足移行期の台湾の社会的背景;解纏足運動の進展と観念の普及;解纏足移行期の学校女子教育;解纏足移行期の学校女子体育;初等教育機関としての公学校における女子体育の実際;中等教育機関としての国語学校第二附属学校(附属女学校)における女子体育の実際)
  • 第3章 天然足普及期の学校女子体育(1915‐1925年)(天然足普及期の台湾の社会的背景;纏足風習の終焉;天然足普及期の学校女子教育;天然足普及期の学校女子体育)

「BOOKデータベース」 より

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