アウシュヴィッツを志願した男 : ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ
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書誌事項
アウシュヴィッツを志願した男 : ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ
講談社, 2015.5
- タイトル別名
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アウシュヴィッツを志願した男 : ポーランド軍大尉ヴィトルトピレツキは三度死ぬ
- タイトル読み
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アウシュヴィッツ オ シガン シタ オトコ : ポーランドグン タイイ、ヴィトルト・ピレツキ ワ サンド シヌ
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注記
参考文献・資料: p262-269
内容説明・目次
内容説明
ヒトラーに戦いを挑み、スターリンに反旗を翻し、最期は祖国に命を奪われる。「死の淵」へ948日間潜入し、かつ脱走を果たした兵士が見た、『夜と霧』も描けなかった殺戮の真実。絶滅収容所解放から70年。歴史から40年抹殺された男の生涯。
目次
- 第1部 ポーランド消滅(ヴィトルト・ピレツキのうまれた時代;ドイツとソ連に挟まれて ほか)
- 第2部 潜入!アウシュヴィッツの九四八日(働けば自由になれる;ダブルサーティーン—収容者番号4859 ほか)
- 第3部 ワルシャワ蜂起へ(解放感から蘇る記憶;ドイツ兵の銃弾をくぐり抜け ほか)
- 第4部 祖国との闘いそして死(亡命政府と臨時政権の対立;スターリンに支配される世界 ほか)
「BOOKデータベース」 より