北朝鮮の核心 : そのロジックと国際社会の課題
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書誌事項
北朝鮮の核心 : そのロジックと国際社会の課題
みすず書房, 2015.6
- タイトル別名
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The real North Korea : life and politics in the failed Stalinist utopia
- タイトル読み
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キタチョウセン ノ カクシン : ソノ ロジック ト コクサイ シャカイ ノ カダイ
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注記
原著改訂版 (Oxford University Press, 2015) の翻訳
解説: 李鍾元
原注: 巻末p [6] -16
内容説明・目次
内容説明
略史から政権分析、リアルな日常を伝えるコラムまで、最新の基礎知識と政策論を網羅。在韓国ロシア人歴史家による今最も充実した北朝鮮論。2015年改訂版。
目次
- 第1章 金日成のつくりあげた社会とその軌跡(金大尉の帰国;戦争とその影響 ほか)
- 第2章 危機の二〇年(そして世界は変わった;よみがえる資本主義 ほか)
- 第3章 生き残りの論理(改革は政治的集団自殺に等しい;市場経済活動の(不首尾な)取り締まり ほか)
- 第4章 最高領導者とその時代(ついに登場、「若大将」;新しい時代の唐突な到来 ほか)
- 第5章 生き残りをかけた外交(核カードをちらつかせる;援助最大化外交 ほか)
- 第6章 何をなすべきか(鞭が弱すぎたわけ;飴が甘くなったわけ ほか)
- 第7章 準備を整える(最悪の事態について考える;最も無難な解決策としての連邦制 ほか)
「BOOKデータベース」 より