ラストワルツ Last waltz
著者
書誌事項
ラストワルツ = Last waltz
ベストセラーズ, 2015.5
- タイトル別名
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すべての男は消耗品である。 : 欲望退化篇
- タイトル読み
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ラスト ワルツ
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注記
「すべての男は消耗品である。欲望退化篇」として、「Men's JOKER」2013年12月号-2015年5月号に掲載されたもの
内容説明・目次
内容説明
寂しくても依存しないで生きる。最後のワルツを踊る孤独な二人のように。「停滞と衰退」の国に出口はあるのか?伝説のサバイバル・エッセイ最新刊!
目次
- 誰も本気になって文化としてのバブルを検証しようとしていない
- 実はわたしの肺活量は6000近くあった
- わたし自身は、夢なんかなかったし、目標もなかった
- かつて「ものづくり」などという言葉はなかった
- 今、「反体制派」はどういう役割を負っているのか
- 地方のほうが住みやすい?
- どこを探しても希望のかけらもない
- わたしも、フェラーリを売った
- 大きさというのは、それだけでパワーなのだ
- 追い詰められても、バルデラマは自分のプレーを変えなかった
- 人はみな、横軸と縦軸で、現在の自分を確認する
- 最近、読書量が減った
- いずれにしろ、遠い過去のことだ
- 作家でなかったら、とっくに職場や組織から追放されていただろう
- わたしはなぜ髪が多いのか
- 役割は終わったが、別に寂しくはない
- メディアの内部に「わかってない人々」が増えている
- ラストワルツ
「BOOKデータベース」 より