ワーク・ディスカッション : 心理療法の届かぬ過酷な現場で生き残る方法とその実践
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書誌事項
ワーク・ディスカッション : 心理療法の届かぬ過酷な現場で生き残る方法とその実践
岩崎学術出版社, 2015.5
- タイトル別名
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Work discussion : learning from reflective practice in work with children and families
ワークディスカッション : 心理療法の届かぬ過酷な現場で生き残る方法とその実践
- タイトル読み
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ワーク ディスカッション : シンリ リョウホウ ノ トドカヌ カコクナ ゲンバ デ イキノコル ホウホウ ト ソノ ジッセン
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注記
監訳: 鈴木誠, 鵜飼奈津子
文献: p197-206
内容説明・目次
目次
- 1 イントロダクション(ワーク・ディスカッションとは何か;ワーク・ディスカッション・グループが機能する時—その方法の応用)
- 2 教育現場での実践(幼児学校の学習メンターとして;小学生への治療的アプローチ)
- 3 医療現場での実践(医療保健と入所施設の現場—病院における病気の子どもとの仕事;小児癌治療におけるトラウマとコンテインメント)
- 4 福祉現場での実践(脆弱な家族—難民コミュニティでの仕事;服役中の親に面会する子どものためのプレイの設定;入所型アセスメント施設における感情麻痺と無思考)
- 5 社会資源が乏しい環境での実践(「シボニエは固まって動かないの…」—南アフリカの状況に応用したワーク・ディスカッション・モデル;新しい施設を育てる;児童養護施設の職員とのワーク・ディスカッション・セミナー(メキシコ、プエブラのストリート・チルドレン))
「BOOKデータベース」 より