自由の悲劇
著者
書誌事項
自由の悲劇
(西尾幹二全集, 第11巻)
国書刊行会, 2015.6
- タイトル読み
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ジユウ ノ ヒゲキ
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注記
付: 月報 (4p ; 20cm)
内容説明・目次
内容説明
共産主義の終焉は自由の勝利のはずだがそこに「自由の悲劇」を見た著者は、現代の民族宗教対立を洞察し、わが国への移民導入の危険を予言した。ロシア革命の無意味化でフランス革命観は破綻し、西洋近代の意味も変わった。
目次
- 1 一九八九年
- 2 一七八九年
- 3 共産主義の終焉
- 4 「再統一」に向かうドイツ人の不安な足踏み
- 5 自由の悲劇
- 6 自らを省みて
- 7 難民時代と労働力
- 8 「労働鎖国」のすすめ(一九八九年)
- 9 新稿四篇
- 追補
「BOOKデータベース」 より