手続き的意味論 : 談話連結語の意味論と語用論
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手続き的意味論 : 談話連結語の意味論と語用論
(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第128巻)
ひつじ書房, 2015.6
- タイトル別名
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Procedural semantics : relevance theory and meaning
- タイトル読み
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テツズキテキ イミロン : ダンワ レンケツゴ ノ イミロン ト ゴヨウロン
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注記
参照文献: p281-288
索引: p289-291
内容説明・目次
目次
- 1 理論的基盤(関連性理論と伝達;関連性理論と手続きの記号化)
- 2 関連性への意味論的制約(文脈含意の導出“どうせ”;既存想定の強化“しょせん”;共感と受容“どうも”;処理コンテクスト指示“やはり・やっぱり”;次へ続く関係指示“それで”;期待否認の2重の手続き“けど”と“でも”;表出命題態度への制約“ぜんぜん”;ポライトネス表明“どうぞ”と“どうか”;因果関係の背景化と前景化“から”と“ので”;条件節の意味論と語用論1—最小の意味論“ば”;条件節の意味論と語用論2—“れば”、“たら”、“なら”はどう違うか)
「BOOKデータベース」 より