旅の流儀
著者
書誌事項
旅の流儀
(中公新書, 2326)
中央公論新社, 2015.6
- タイトル別名
-
旅の空
- タイトル読み
-
タビ ノ リュウギ
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注記
「旅の空」というタイトルで『旅行読売』に2012年4月から3年間連載した原稿をもとに編集したもの
内容説明・目次
内容説明
旅立ちにはしばしば憂鬱さが付きまとう。遭遇するトラブルを思うと尻込みしたくなる。だが、どんなに辛い旅であれ、得られる収穫は計り知れない。ひとつの出会いがかけがえのない人生の財産にもなる。若き日の海外放浪以来、数え切れない旅を経験してきた著者が、独自のノウハウやためになる失敗談を惜しげもなく披露。「自分の鞄は自分で持つ」「旅先で本を読む」「なんでもない風景」ほか39章で綴る、大人の旅への招待。
目次
- 1 自分の鞄は自分で持つ(パンクツ;自分の鞄は自分で持つ ほか)
- 2 旅の朝ごはん(山の中のマグロ;旅の朝ごはん ほか)
- 3 ようこそ日本(定着した遊牧民;山のある風景 ほか)
- 4 暑い国と寒い国(吹けば飛ぶよな旅の財布;私が添乗員だった頃 ほか)
「BOOKデータベース」 より