C.S.ルイスの生涯 : 憧れと歓びの人

書誌事項

C.S.ルイスの生涯 : 憧れと歓びの人

A.E.マクグラス [著] ; 佐柳文男訳

教文館, 2015.5

タイトル別名

C.S. Lewis : a life : eccentric genius, reluctant prophet

CSルイスの生涯 : 憧れと歓びの人

タイトル読み

C.S. ルイス ノ ショウガイ : アコガレ ト ヨロコビ ノ ヒト

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注記

原著 (Tyndale House Publishers, c2013) の全訳

C.S.ルイス略年譜: p467-470

参考文献: 巻末pi-xv

内容説明・目次

内容説明

名作『ナルニア国物語』の生みの親、C.S.ルイス。彼の壮大な物語世界の内奥には、どのような思想が潜んでいるのか?神の再発見、トールキンとの友情、妻を得た喜びと死との対峙…。神学者が克明に描きだす、深い思索と信仰に貫かれた生涯。

目次

  • 第1部 序幕(ダウン郡のなだらかな山並み—アイルランドでの幼年時代 一八九八‐一九〇八年(〇‐一〇歳);醜い国イギリス—就学時代 一九〇八‐一九一七年(一〇‐一九歳) ほか)
  • 第2部 オクスフォード大学(数々の欺瞞、多くの発見—オクスフォード大学特別研究員の誕生 一九一九‐一九二七年(二一‐二九歳);モードリン学寮特別研究員、家族、そして友情—モードリン学寮における出発 一九二七‐一九三〇年(二九‐三二歳) ほか)
  • 第3部 ナルニア国(現実を再構成する—ナルニア国創造;ナルニア国—想像された世界を探索する)
  • 第4部 ケンブリッジ大学(ケンブリッジ大学に移籍—モードリン学寮 一九五四‐一九六〇年(五六‐六二歳);死別、病気、死—最晩年 一九六〇‐一九六三年(六二‐六四歳))
  • 第5部 死の後(ルイス現象)

「BOOKデータベース」 より

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