岐路に立つラジオ : コミュニティFMの行方

書誌事項

岐路に立つラジオ : コミュニティFMの行方

米村秀司著

ラグーナ出版, 2015.5

タイトル別名

岐路に立つラジオ : コミュニティFMの行方

タイトル読み

キロ ニ タツ ラジオ : コミュニティ FM ノ ユクエ

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注記

主要文献ほか: p235-237

内容説明・目次

内容説明

全国各地でコミュニティFM局の開局が続く。AM局のFM局移行や県域FM局の経営悪化などラジオを取巻く環境が変わろうとしている。ピーク時より1,200億円ダウンしたラジオ広告費。大正14年から始まったラジオはこれからどこへ向かうべきか?ラジオの今後の行方を探る。

目次

  • ラジオ放送の開始前夜
  • 後藤新平の開局演説
  • なぜ報道がないのか?
  • 「放送文化」の発行とGHQ検閲
  • 証言!民放ラジオの草創期
  • 記憶に残る名コメント
  • 県域ラジオ局の経営状況
  • 赤字に苦しむ県域FM局
  • AMラジオ局のネットワーク
  • 県域FM局の経営破綻〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18968924
  • ISBN
    • 9784904380413
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鹿児島
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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