こうして、世界は終わる : すべてわかっているのに止められないこれだけの理由

書誌事項

こうして、世界は終わる : すべてわかっているのに止められないこれだけの理由

ナオミ・オレスケス, エリック・M・コンウェイ著 ; 渡会圭子訳

ダイヤモンド社, 2015.6

タイトル別名

The collapse of western civilization : a view from the future

こうして世界は終わる : すべてわかっているのに止められないこれだけの理由

タイトル読み

コウシテ セカイ ワ オワル : スベテ ワカッテ イル ノニ トメラレナイ コレダケ ノ リユウ

大学図書館所蔵 件 / 50

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

2093年、世界は終わる—。ハーバード×NASAの教授・研究者が断言。世界騒然の書。熱波、海面上昇、人口大移動、パンデミック、資本の集中、市場の失敗…世界屈指の研究者コンビが、最新の研究から導きだした「現実的」かつ絶望的な答えとは?

目次

  • 第1章 これだけの手を打たなかった—21世紀に人類が犯したミス(すべてわかっていたのに崩壊した;大気が「飽和状態」になっている ほか)
  • 第2章 エネルギーをめぐる狂騒が始まる—熱波、人口大移動、パンデミック(「正当な自然科学者」へのバッシング;科学者の温暖化予測は「過小評価」だった ほか)
  • 第3章 最後の一線を越える—こうして人類は「崩壊」を自ら選ぶ(崩壊の予測もできたし、回避のノウハウもあった;シンクタンクを「隠れ蓑」にする企業 ほか)
  • エピローグ なぜ中国は切り抜けられたのか?(「中央集権国家」が生き残った皮肉)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19053295
  • ISBN
    • 9784478064818
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    143, viiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ