流れる星は生きている

著者

    • 藤原, てい フジワラ,テイ

書誌事項

流れる星は生きている

藤原てい著

(偕成社文庫, 4082)

偕成社, 2015.8

新版

タイトル読み

ナガレル ホシ ワ イキテ イル

大学図書館所蔵 件 / 17

この図書・雑誌をさがす

注記

年表:p278〜279

内容説明・目次

内容説明

一九四五年、終戦。そのときを満州(現中国東北部)でむかえた著者は、三人の子をかかえ、日本までのはるかな道のりを歩みだす。かつて百万人が体験した満州引き揚げをひとりの女性の目からえがいた戦後の大ベストセラー。新装版にて待望の復刊!中学以上向き。

目次

  • 涙の丘(駅までの四キロ;わかれ ほか)
  • 教会のある町(丘の下へ;墓場からきた男 ほか)
  • 三十八度線をめざして(親書の秘密;赤土のどろの中をもがく ほか)
  • 魔王の声(うらみをこめた小石;議政府に到着 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ