1945←2015 : 若者から若者への手紙
著者
書誌事項
1945←2015 : 若者から若者への手紙
ころから, 2015.7
- タイトル別名
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若者から若者への手紙 1945←2015
- タイトル読み
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1945 ← 2015 : ワカモノ カラ ワカモノ エノ テガミ
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注記
もっと「戦争」を知りたい人のためのブックリスト: p218-219
内容説明・目次
内容説明
「1945年に同世代だった戦争体験者へ手紙を書いてみませんか?」そんな呼びかけに応じた15人の若者たちが戦争体験者の証言を読み、そして手紙を書く—70年前の体験を同世代の物語として読み直す、「戦後100年」を迎えるための第一歩。
目次
- 東京大空襲で被災・清岡美知子—自分だけ助かって、どうして父と姉を助けられなかったのか。長い間の心の傷です
- 清岡美知子さんへの手紙—アイザワ祥子
- 戦場、シベリア、戦犯管理所での十六年・金子安次—結婚して子どもができてからだよ。自分がやったことを、心から悔いたのは
- 金子安次さんへの手紙—関口純平
- ずいせん学徒看護隊に従軍・宮城巳知子—日本人は沖縄を差別したってことが、ずっと頭のなかにあるさ
- 宮城巳知子さんへの手紙—南茂芽育
- 原爆できょうだいをすべて失った・池田早苗—平和を守れるのは、生きていてこそなんですよ
- 池田早苗さんへの手紙—市村平
- 満蒙開拓団の後、中国内戦を生き抜く・山谷伸子—生き別れたあの子に会えたならば、「申し訳なかった」と言いたかった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より