トリエンナーレはなにをめざすのか : 都市型芸術祭の意義と展望

書誌事項

トリエンナーレはなにをめざすのか : 都市型芸術祭の意義と展望

吉田隆之著

(文化とまちづくり叢書)

水曜社, 2015.8

タイトル別名

Triennale

トリエンナーレはなにをめざすのか

タイトル読み

トリエンナーレ ワ ナニ オ メザスノカ : トシガタ ゲイジュツサイ ノ イギ ト テンボウ

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注記

引用文献: p245-252

注及び引用文献: 各章末

索引あり

内容説明・目次

内容説明

県職員が現場で見た、芸術祭とまちづくりの融合。

目次

  • 第1章 都市型芸術祭の比較(1990年以降のアートプロジェクトの展開;都市型芸術祭の流行と都市政策上の位置づけ;継続する仕組みの検討と今後の方向性;都市型芸術祭(国際展)とアートプロジェクト;経営政策と政策;効果とアウトプット・アウトカム・インパクト)
  • 第2章 あいちトリエンナーレの政策決定から開催まで(2006‐2009)(課題設定過程—なぜ政治の議題として浮上したのか;「愛知の文化芸術振興に関する有識者懇談会」の政策立案過程;文化芸術課の政策立案と知事の政策決定過程)
  • 第3章 あいちトリエンナーレ2010開催とその後(2009‐2013)(2010開催の効果;2010開催により長者町地区で何が起きたのか;ソーシャルキャピタルによる分析;2010長者町会場の分析;まちはなぜアートを受け入れたのか)
  • 第4章 あいちトリエンナーレ2013開催とその後(2013‐2015)(2013開催の政策決定と長者町地区の動向;2013開催の効果;2013開催により長者町地区で何が起きたのか;2013長者町会場の分析;今後の課題)
  • 第5章 トリエンナーレはなにをめざすのか(あいちトリエンナーレの政策評価;都市型芸術祭はなにをめざすのか)

「BOOKデータベース」 より

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