イルカ漁は残酷か
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書誌事項
イルカ漁は残酷か
(平凡社新書, 785)
平凡社, 2015.8
- タイトル読み
-
イルカリョウ ワ ザンコク カ
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注記
参考文献: p295-300
内容説明・目次
内容説明
国際的な非難高まる「イルカ追い込み漁」。「非人道的」という批判、「日本の伝統」という擁護、双方の主張は感情論のまま、不毛な平行線をたどっている。だが今必要なのは、まず客観的にイルカと人間の関係を知ること。気鋭のノンフィクション作家による詳細な歴史調査と関係者へのインタビューから、この問題の新しい側面が見えてきた。賛成、反対、すべての議論はここから始まる
目次
- 第1章 最後のイルカ漁
- 第2章 太地町立「くじらの博物館」物語
- 第3章 太地追い込み漁成立秘話
- 第4章 価値観の衝突
- 第5章 スター誕生
- 第6章 乱獲と生体ビジネスの始まり、包囲網の形成
- 第7章 イルカと水族館
- 第8章 幕間劇「くじらの博物館訴訟事件」
- 第9章 夏は終わりぬ
- 終章 イルカと人間の現在
「BOOKデータベース」 より