新田一族の中世 : 「武家の棟梁」への道
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書誌事項
新田一族の中世 : 「武家の棟梁」への道
(歴史文化ライブラリー, 408)
吉川弘文館, 2015.9
- タイトル別名
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新田一族の中世 : 武家の棟梁への道
- タイトル読み
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ニッタ イチゾク ノ チュウセイ : 「ブケ ノ トウリョウ」 エノ ミチ
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注記
参考文献: p223-230
内容説明・目次
内容説明
上野国を本拠とした義国流清和源氏の新田氏。同族の足利氏とは家格が違いながら、『太平記』でなぜ「源家嫡流の名家」と描かれているのか。新田氏の足跡から実像に迫り、『太平記』に秘められた足利氏の思惑にも言及。
目次
- 『太平記』のなかの新田氏—プロローグ
- 新田氏の成立
- 雌伏の時代
- 地域権力としての姿
- 「武家の棟梁」新田氏の誕生
- 『太平記』の刻印—エピローグ
「BOOKデータベース」 より