結晶転位論 : 鉄から窒化ガリウムまで
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結晶転位論 : 鉄から窒化ガリウムまで
丸善出版, 2015.8
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結晶転位論
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ケッショウ テンイロン : テツ カラ チッカ ガリウム マデ
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Institute of Materials and Systems for Sustainability, Nagoya University未来材料研
459.93||Sa11915491
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文献あり
Description and Table of Contents
Description
転位論を、基礎の要点から最先端—金属材料から半導体材料への応用まで、丁寧にわかりやすく解説した教科書。転位の本質に迫ることに加え、電子顕微鏡写真や、オリジナルの図を多用することによって、より深い理解が得られるように解説。また、理解を助ける例題・問題を多数収載。「転位は生きている」ことを実感し、その一方で、転位論の難しさも痛感しながら、第一線で実験屋として活躍してきた著者による畢生の転位論。転位論に苦しむ学生や、新しい材料開発のために日々転位と格闘している研究者、技術者の方々に必須の書。
Table of Contents
- 第1部 基礎(結晶学の要点;転位の幾何学;弾性論の基礎;転位の弾性論;転位と溶質原子との弾性的相互作用;転位の移動(パイエルス力)と増殖(フランク−リード源、バーディン−ヘリング源);集団としての転位;面心立方(FCC)構造中の分解転位;六方最密充填構造中の拡張転位)
- 第2部 応用(規則合金、金属間化合物中の転位と強度の逆温度依存性;ダイヤモンド、閃亜鉛鉱、ウルツ鋼構造およびSiC中の転位;転位と巨視的な強度の関係;薄膜中の転位)
- 付録
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