アステカ王国の生贄の祭祀 : 血・花・笑・戦

書誌事項

アステカ王国の生贄の祭祀 : 血・花・笑・戦

岩崎賢著

(刀水歴史全書, 90)

刀水書房, 2015.8

タイトル別名

血花笑戦

タイトル読み

アステカ オウコク ノ イケニエ ノ サイシ : チ・ハナ・ワライ・イクサ

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注記

参考文献: p184-191

内容説明・目次

内容説明

古代メキシコに彗星の如く出現し、強烈な輝きを放ちながら、わずか200年ほどで消滅したアステカ王国。そこで壮大に行なわれた“生贄の祭り”の神髄は、「人間の血を神々に捧げ、神々の血を人間が頂く」ことであった。本書は、古代語文献や考古学・人類学の史料、60点を超える図像資料を駆使して、新しい解釈でアステカ人の精神性に肉薄する、本邦では他に例のない大胆な挑戦である!

目次

  • 序 古代メキシコとの出会い
  • 第1章 アステカ人の供犠と宇宙論
  • 第2章 神々に血を捧げる
  • 第3章 神々から血を頂く
  • 第4章 花と笑い
  • 第5章 クエポニ—戦場に咲くアステカ戦士
  • 結び 宗教現象における創造の力

「BOOKデータベース」 より

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